流しの二人

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[CD] 娘々FIRE!! 

娘々ファイアー!!

FB7はまだ観に行けてねぇ拙者なのだが、新譜はマッハで買うてきたった!
てなわけで、収録曲についてダラダラ書いていきたい。

あまり気にする者はいないだろうが、曲の構成等についても触れているので、念のため、ネタバレ注意。



娘々FIRE!!~ 突撃プラネットエクスプロージョン

ほぼ全編、Fの歌姫ふたりによるFBカバーメドレー。
もっとも、後半のダイナマイトパート以降では、FBふたりの成分を感じることができる。

ちなみに、女性ヴォーカルってこともあり、ラブハートは原曲と同じ (FFよりは半音高い)、プラネットは半音、ダイナマイトは1音、それぞれキーが上がっている。
ラブハートがいかに最初からキーが高かったのかっつう話だなw。

Fのカラーに合わせるように、全体的にキラキラした雰囲気だけれども、楽曲部分における各曲の印象的なフレーズ (主にギターのそれである) は漏れなく使われており (ラブハートはRe.FIREのバージョン、ダイナマイトはハミングの方のアレンジも若干意識されているように思われる)、芯は確かにファイアーボンバー。 これはなかなか面白い試みで、悪くない。

特に、後半の各曲の入り乱れ具合は、良い意味でアホかとw。
ダイナマイト! 連呼の裏で突撃ラブハート! を連呼するという荒業をかますサマにはワラタw。
…もう何がなんだかわからない!w
ひょっとすると、元祖ハーランソー終盤的なフェイク合戦突入か!? とも一瞬思われたが (初聴時)、あそこまでの 「とんでもねえ感」 には及ばんかったネ。 あれは歌い手全員の技量が相当高いレベルで均衡する必要があるだろうし、歌のジャンルの問題もあるからナ。

福山さんはとんでもなく高いシャウトを入れているのだが、わりとボリューム (音量) 抑えめな点は、ファンとして、チト残念なところじゃろか。

面白いのが、May'n部長の歌い回しに、ところどころ近年の福山さん的な部分がみられるところだ。
プラネットダンスの 「ビートを感じるかーい」 とかナw。
ここは、CD (LET'S~) を 聴き込んでいる生粋のFBヲタ的には、「ビートを感じるかい~」 なんだよw。
つことで、そんな細かい辺りを楽しむのもまた一興かと。
聴き込むほどに、意外に色々な発見がある曲 (アレンジ) で、こりゃ、「重箱の隅突きスキー(?)」 的には、相当面白い曲だと思ふぞw。



ヴァージンストーリー

1stインプレッションは既に書いたんで、重複する部分もあるかもしれないが、2番以降についても含めて、もう一度書いてみよう。

Re.FIREから3年ぶりのFB新曲となるこの曲は、いかにもギタリストが作ったと思しき、ストレートなアメリカンロックだ。
Re.FIREのときはバンドとしての 「熟成感」 が前面に出ていたように思ふのだが、今回は最初に聴いたとき、それより少し 「若返った」 と感じたのだ。
それは福山さんの声の具合のせいかもしれないし、懐かしさというよりも原点回帰を第一に感じさせる詞のせいかもしれないし、奇を衒いすぎない真直ぐなメロディーやアレンジのせいかもしれない。 感覚的なものなんだけどナ。

Re.FIREのとき以上に、1番と2番で詞の字数がそろっておらず、なかなかの歌い手泣かせの歌詞が付いている件。
これはある意味、詞バサラさんの持ち味全開な部分であり、「曲先」 でありながら「詞先」 的ともいえるような面白いバランスで、初期の頃からFBのメッセージ性を支える重要なファクターだと思っている。 そうかといって、メロディの響きや流れを阻害しては意味がないのだが、これは歌い手の力なども合わさって、毎度絶妙に調整されている。 これくらいならカッチョ良く歌ってくれるだろうという、ある種の歌い手への信頼感も、今回の詞の暴れっぷりの一因なのかもしれないw。 それにしても、「ストーリー」 に 「Shooting star」 を乗せるのは、パネェと思いますたハイw。

さて、原点回帰、とはいっても、今回の楽曲は非常に 「新しい」 ともいえる。
そもそも詞バサラさんがミレーヌの歌う部分の歌詞を (ミレーヌが歌うことを初めから想定して) 書くのは今回が初なんであり、今までの 「バサラ曲をただふたりで歌っただけ」 のパターンとは一線を画する。 ミレーヌの見せ場がしっかり用意されている点が非常に良い。 しかも、「とりあえず前進!」 というFB (バサラ) の詞の本質がより濃く、ストレートに現れているのがミレーヌパートであるというのも、なんとも面白いと思ふのだった。 この曲におけるバサラとミレーヌのメッセージの "根っこ" は同じなんだけれども、聴き様によっては辛辣ともとれる男性的なバサラのAメロと、優しく包容力のある女性的なミレーヌのBメロ、両者のバランスが、めちゃんこ素晴らしい。
こういうタイプの曲で2人称に 「おまえ」 ではなく 「君」 が使われるのも初めてのことであり、この点も新しい。 これはサビをふたりで歌うことが最初から想定されていたからこその特徴といえるだろう。

CD発売前、PVの音源はおそらく数百回は聴いたと思ふ。
当然、2番の福山さんの歌い方を予想しながら聴くわけなんだが、実際にCDを聴いても、大体が想像通りだたw。
1箇所、「この世界にはないはず」 だけが予想とは違っていたな。 「なーいーはーずー」 みたいに歌うかなーと思っていたのだ (伝わり難かったらスマソw)。
とはいえ、福山さんの歌い方の方が1番のメロディと整合的だ。 その辺 (1番・2番の歌い回しの整合性) はフクヤマファイアのときも散々こだわっていた部分だからして、当然と言えば当然かすら。 流石、フクヤマン。 拙者もまだまだである。

英詞部分の歌い回しが抜群のカッチョ良さで、福山さんの本領発揮といったところなんである。
最後の〆も非常に "らしく"、『弾丸ソウル』 のラストを聴いたときも思ったが、やはりこういうのがないとバサラっぽくないからして、たった1曲でもそれらしくて良かった良かったと。

1点、ギターソロだけはわりと、いや、かなり 「らしくない」 。 入りは悪くないんだけどナー。
もっと宇宙的な、銀河を感じさせる方向で頼んますw。
まーこれは、直後のDメロとの兼ね合いもあるのかなーとは思ふのだが。



そんなわけで、2曲だけのシングルだけれども、なかなか濃い1枚であり、堪能すた。
マクロスがこれからも何らかの形で延々続いて、コンスタントにFBの新譜が聴けると嬉しいなあ。


[2012/10/23 12:03] CD/DVD | TB(0) | CM(6)

>これくらいならカッチョ良く歌ってくれるだろうという、ある種の歌い手への信頼感も、
>今回の詞の暴れっぷりの一因なのかもしれないw。

サビだけでなく、ドコとっても格好良いのは凄いですね
2番の最初なんて歌うだけで精一杯になりそうなのにw
[2012/10/23 20:58] 清 [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> 2番の最初なんて歌うだけで精一杯になりそうなのにw

確かに2番の頭は、たった一文字の字足らずで、抜群の歌い難さw。
やっぱスゲェぜヨシキング!



[2012/10/23 21:37] 流しの二人 [ 編集 ]

まだフルで聴いてないですが、
あるとか ないとか ところは福山さんが歌ってるのを想像したら

ないぃーとかーではなく、なぁーいとかーじゃないかなーと思ってますがどうですか?

[2012/10/24 18:47] しなぷす [ 編集 ]

個人的にこの曲で新しい部分としてはイントロ~Aメロのブリッジや間奏後半、アウトロで使われてるあのリフだと思います
今までハードロック的なリフ(PLANET DANCEやROCK'N'ROLL FIRE)やメタル的なリフ(HOLY LONELY LIGHT)、パンク的なリフ(BURNING FIRE)はあっても
どことなくハードコアを感じさせる重めのリフは今までのFIREにはなかった(と思った)のでかなり新鮮さをおぼえたとともに「あ、なんか今風だな」と感じましたー
[2012/10/27 02:05] 名もなき果ての名無し [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> ないとか

CD聴けよとw。

あえて言うなら前者に近いかもしれんが、それもドンピシャじゃーないナ。

[2012/10/27 22:22] 流しの二人 [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> なんか今風

基本は 「何でもアリ」 なんで、わりと節操なくリフやらなんやらを各方面から引っ張ってくるのも、もはやFBの持ち味なのかと。
サウンドの雰囲気に関しても、時流に合わせて変わってゆくのが、いかにも "らしい" し、自然なことダスな。
その辺の変化がなければ、ただの 「懐メロ」 になっちゃうからに。

[2012/10/27 22:22] 流しの二人 [ 編集 ]

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