流しの二人

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[LIVE] 2013.08.03 / marquee 35th anniversary LIVE (米川英之・福山芳樹) / 東京 江古田マーキー 

【セットリスト】

 ~米川英之~

 01.道しるべのないTomorrow
 02.ORDINARY
 03.月灯り
 04.Tower side story
 05.La Marea
 06.Getting Better
 07.La Siesta


 ~福山芳樹~

 01.ハッピー・バースデイ
 02.December
 03.夏色の夜
 04.きらわれ者の歌
 05.今を生きる人へ
 06.八月六日
 07.星の手紙
 08.一番星と君と
 09.ガラパゴス
 =ENCORE=
 10.しあわせの涙
 11.I LOVE YOU
 12.この空の下に君がいるから

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うむ、神選曲。
ショッパーズ感のあるセットリスト、ともいえるナ。
学園祭やマクロスよりは選曲に期待ができるライブであったから、そういう意味では予想通り。
アコギでの初披露は02の 『December』 。 それ以外は過去、どこかで演っている。
とはいえ、ソロでの 『今を生きる人へ』 は拙者も初めて聴いたでござる。

で、『今生き』 も 『一番星』 も福山さんの中では一度も演ったことねぇよ的扱いになっている感じなのであるが、それもまたいつもの福山脳の営み。 通常運転でなによりだw。
前回 (2011) はチョロっと練習して臨んだと思われた 『一番星』 だったが、今回は事前準備はなさげ。 そのため、若干弾き方が異なる。 1箇所ギター引っかかる。

そろそろ演る頃だと思っていた 『ディセンバー』 は、やはりキタか!といったところ。 予想していた人もそこそこいるだろう。 個人的にも最近よくアコギで弾いていた曲でもある。

アンコールの3曲は客席からのリクエストに応えて。 ただし歌詞がない。 まあ歌詞がなくても歌えそうなの、というチョイスなので、そりゃ 『しあわせの涙』 は即通る罠。
『アイラブユー』 は、やはり歌詞が出ず。 歌の途中で客席に訊く王であったw。
アコギでは比較的珍しい 『この空』 は、歌詞よりギターの方に不安要素があったっぽいのだが、なんだかんだで今日のベストテイクかと。


久しぶりの対バン形式だったけんども、米川さんの方も色々と凝った機材の使い方をしていて、楽しめた。
福山さんとは全然違ったタイプのギタリストだったんで、非常に面白かったな。

開場前、外に福山さんが出てきて何故か全員にハイタッチするという、なんか前にも見たぜ的光景に、夏を感じたw。

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ここ数年、江古田にはちょいちょい来る機会がある拙者なんである。
いかにも学生街な雰囲気が好きなのだ。 夕暮れ時が特に良い。
商店街がたくさんあって、イイ感じの呑み屋も多くあり、つい散歩に出かけたくなる街だ。

そんな江古田でのライブは、えいぞうさんの紹介で出演することになったらしい福山さんであった。
まあそんなところじゃないかとは思っていたのだが。

開場の15分ほど前にマーキーっていうか吉野家に着くと、丁度福山さんが出てきて、入場待機中のファン全員にハイタッチしてまわってたw。 海外から帰ってきたばかりだというのに、極めて元気そうである。
どうも福山さんが中で待つところがないらしく、「吉野家行って来る!」 とか言って去っていかれたw。


定刻18時開場。

ドリンク代は飲み物によって若干異なる。
ビール\700かよガッデム!と吼えつつも、渋々払う。

場内はベンチタイプの椅子と木椅子等で前部に40席ほど。 後ろは立ち見。
客数的には、80いくかいかないかといった程度だろう。 もうちょい少ないか。

ステージにはエレアコとエレガットの2本。
なかなか面白い組み合わせで演るのだなあと思ふ。
もっとも、エレアコの方は途中で電池切れをおこし、中盤以降はエレガットのみでの演奏に。


18時半開演。 まずは米川さんのステージだ。 演奏時間は50分ほど。
実は米川さん、拙者の高校の先輩だったことが判明w。
福山さんとは、DTエイトロンのサントラで奇しくも一緒に仕事してたという罠ですよ。 両人にその自覚はないのだろうが。

んで、そんな氏のステージは、まったくもって初見尽くし。
曲数は少なめだが、バラエティに富む構成で、よく練られていた。
05はやや長めのインスト。 非常にテクニカルな弾き手であり、コードを弾きながらも、ガンガンソロを弾く。
ギターも歌もひとりであるにもかかわらず、ダブリングが聞こえるんだよもん。 シングルディレイ?
なんだかよくわからんが、めっちゃ凄い演奏であった。


その後、転換休憩で10分ほど。
なんかポール御大のライブ音源がめっさ流れまくる場内で噴いたw。
これはきっと11月への期待の現れに違いないw。

そして、さっき入口で見た格好のまんまの福山さん登場w。
ゆるいぜ芳樹w。

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01.ハッピー・バースデイ

一応 「アニバーサリー」 故の選曲、なのであろうか。 1曲目だしな。
アコギ1本ではかなり久しぶり。 間奏がWILD VOX寄りなバージョン。
声の調子も良いようだ。


02.December

曲前のMCでは 「Decemberって8月のことでしょ?」 などと予定調和的なボケを入れるフクヤマンであった。
なんつうか、それ絶対言うだろ的なワードチョイスであり、逆に笑えねぇ罠w。

演奏は、"入り" の例のフレーズをミスってもう一度。 本日1・2を争う緊張感のある演奏だ。
アコギでの演奏はナルホドそう弾くのかと、参考になりまくり。
前に書いたコード・タブ譜でもまあまあイケるが、もうちょい手を入れた方がよいな。

詞は 「どこまでも青い 『空』 」 と最後の 「優しい君 『と』 」 あたりを歌い間違っている。
前者は、何やらサワヤカ方面に舵を切る感じであり、わりと印象が違ってくるといえよう。


03.夏色の夜

「そういえばソロデビュー10周年であることを思い出した!」 という福山さん曰く、日本的な歌を書いてみようとしてできあがったのがこの曲、みたいなMC。

夏といえばこの曲だよなーと。 ここ数年ほぼ毎年夏には演っとるな。
今日の間奏は、「叫ぶ男」 を出す以前によく弾いていた展開に戻っていたのが印象的。
そのせいもあってか、なんだかとても懐かしかった。


04.きらわれ者の歌

あえて手拍子ができない風に演るそうでw、ややアタックを弱めたマイルドな (福山さん曰く 「しんみりした」 ) テイストの 『きらわれ者の歌』 。 こういったベクトルの演奏は、レアかもしれんw。 テンポはいつもとそれほど変わらず。

昔、歌詞を 「"子供"達が集まって邪魔者退治しました」 と歌い間違ったときのことを今でも思い出して歌詞を間違えそうになるというフクヤマンであったが、今日はなんとか踏ん張った。 ギリでw。
それにしても、その大事故はもう8年も前の出来事なわけで、「最近のことは覚えちゃいないが昔のことは意外と覚えてますよね国王現象」 がここでも観測されたといえよう。

サビでの搾り出すような歌い方が切ない。 いい歌だ。


05.今を生きる人へ

本日最も意外な選曲は、間違いなくこれだろう。 イントロ聴いただけで震えたよ。
ちなみに、カポなしでほぼ原曲同様に弾いていたので、原曲 (の主旋) のキーよりは1音低い。
全体的に、とても落ち着いたテイストになったといえる。
コーラスがない分、最後のサビの繰り返しが若干単調に聴こえてしまうのは、やむをえん。 ツインボーカル時における、あそこの福山コーラスの破壊力は、ハンパねぇでござるから。

曲後のMCでは、ついコーラスの方のメロディを歌ってしまいそうになる的なことを言っていたが、
サビだけは、むしろそっちの方で聴きたかったりもして。

福山さんが弾くこの曲のギターは昔から大好きであり、シンプルさの中に時折、強さ・華やかさを放つ瞬間には、なんともいえぬ感動がある。 2番のハーモニクスとか、グッとくるよなw。
エンディングのギターソロもめちゃめちゃ好きなんだが、今回は当然バッサリカットな方向で、それはもうスンナリ終わった。 まぁこれはこれで。


06.八月六日

夏といったらこの曲を歌わなければ!だそうである。 末永く歌い続けてこその歌でもあるからな。
その流れで 『八月六日』 の製作話など。
娘さんが入院していたときに病院の図書室にあった 「はだしのゲン」 を読んだのがきっかけ、というようなお話。 拙者は小学生の頃に学校帰りの図書館でよく読んだものだ。 最近じゃ 「突撃ラブハート」 なコラ漫画の方を思い出したりもするわけだがw。

儚く響く口笛が心を打つ、良演奏。


07.星の手紙

2カポのまま演奏に行きかけるも、直前で気付いて3カポに。 Oh,チューニングやり直し!
曲名言ってから、あまりにナチュラルに始まりかけたんで、てっきり半音下げて演んのかとヲモタw。

近年では比較的よく見られる選曲であり、意外性はない。
が、「どこにいても忘れないよ」 の破壊力たるや尋常でなく、ハートにキタぜ。


08.一番星と君と

どうもこの曲には拙者、縁があるようだ。

前回は走り気味感の強かったテンポはやや遅くなり、2番Aメロのカッティングがより強く出た形になった。
間奏がサビと同様のコード進行になった点も前回と異なる。

歌。
サビでの声のノビがめちゃめちゃ素晴らしく、心の中で拍手喝采!
前回よりも、その力強さにおいて圧倒的であり、これがいわゆる病前・病後ってやつか!?(逆
きっと余分なもんが抜けたせいだなw。


09.ガラパゴス

この曲で本編が終わるケースは非常にレアといえる。
ハミングの頃、七里ヶ浜のライブでこの曲を演ったときの客のドン引きようったらなかったと、フクヤマン。
まあ 『パンドラの匣』 (この曲も同所で演っている) とかもドン引かれること請け合いだったろうと。 リゾート感なんて微塵もねぇからなーw。

もはや、夏の風物詩的なニヲイすら漂う、『ガラパゴス』。
この曲のなんだかよくわからんドライブ感や、詞のない部分における独特の熱量は、確かに夏がよく似合う。
毎回様々に変化するこの曲であるが、この夏の間奏も、やはり熱かった。
そりゃ、2番と3番の歌詞もひっくり返るというものだw。 意外と違和感なかったぜw。


アンコール。
アンコール用の歌詞を用意してないとかで、客席リクエストタイムに。
この状況だと、ベタな曲しか通らんだろうとは思ったな。
リクエストは色々出たが、さすがに 『残光』 には噴いたw。
1曲目やってるうちに2曲目を考えるっちゅう方針らしく、とりあえず曲開始。


10.しあわせの涙

アンコール一発目。 今日唯一、手拍子の入った曲だ。 個人的には、この曲も手拍子いらんと思うのだがね。
この種の流れで 『しあわせの涙』 っつうのは、これまで幾度となく繰り返されたパターンなんであり、曲自体は好きではあるものの、いささか食傷気味な感は否めない。

までも、パフォーマンス自体は文句なし。
当然歌詞は歌い間違っとるがw。


11.I LOVE YOU

渋々この曲を演ってみるようであるフクヤマン。
曲前に、歌い出しの歌詞などを客席に訊いたりしてから、おっかなびっくり曲開始。
しかし、訊いたそばから間違って歌ってて噴いたw。 もうダメだ!w
2番では 「笑顔を忘れた~」 以降がまったく出てこず、客席に訊く。 演奏は完全に止まってしまう。
それ以降も度々歌詞が出てこない。 なんとも散々な出来だったといえよう。
この曲が笑いの種になっちまうというのも、チト複雑な気持ち。


12.この空の下に君がいるから

前曲があまりにアレすぎたので、アンコール2曲予定から急遽1曲足されることに。
この曲をギターで弾くのはなかなかないなーと、詞よりもギターの方を心配する福山氏であった。
最初 『I LOVE YOU』 のまま2カポで行きそうになったが、直前にカポを外す。

イントロにはギターの自信のなさが若干感じられたが、演奏は尻上がりに良くなって、結果は上々!
しかも、歌がとんでもなく、どえりゃー良かった! まさに叫ぶ男!!
しんみり・まったりも確かにいいけれど、そんな中にもミサイルのような爆発力を。 眩く輝く閃光を。
なんつうか、今日拙者が聴きたかったナニカが、この1曲には凝縮されとったように思ふ。
そんなわけで、この曲を、本日のベストとしたい。


fin.


[2013/08/03 23:12] LIVE | TB(0) | CM(0)

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